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実家に帰ったり、田舎に行ったりしてました。
そして、現在は長崎のビジネスホテルの一室において全裸でパソコンに向かっております。
ノートパソコンは便利ですね。ビジネスホテルも便利ですね。1人旅の半端な空き時間を埋めてくれます。
ビジネスホテルといえば。
おじさまたちが泊まる場所。というイメージがありました。そして、軽く部屋への嫌悪感がありました。
しかし、今日は大発見しました。コペルニクス的転換です。
サニタリーな箱がユニットバスの狭い空間の隅の方に小さく置いてあるのです。
つまるところオフィスなレディも使用しているということに気がついたのです。
いや、むしろ壮絶な自己暗示によってボクの中では、ボクの前の使用者はきれいなおねえさん系OLが使用していたことになっています。
ちなみに、その前はどじっ子系ろりOLが使用したことになっています。
部屋のどこにいてもどきどきです。
さて、長崎ですが。
想像していたより都会感や観光地感がありませんでした。
時期が微妙なのもあるでしょうけど。あと、福山龍馬がたくさんです。コンビニの10倍は見かけました。
初めての土地にきてその土地の女の人の特徴を統計的に(かなり主観的に)割り出す悪癖は本日も健在です。
2週間前に神戸に行って、ここ3日が長崎、9月には実家に帰るついでに鎌倉観光をしようと思ってたけど横浜に変更したくなるようなラインナップです。
当然のことだけど、観光地って回顧する時代がまちまちで面白いけど、逆に似たりよったりになっちゃうんだね。
当たり前のことに気づけた。やったね。
先日行った大宰府と、明日香も何となく似てた気がする。
でもやっぱり、奈良の方が良く感じちゃうのは先入観だとも思う。
ま、そこら辺はどうでも良いか。
最近、坂の上の雲を読んでいます。
お恥ずかしながら初めての司馬書籍です。
僭越ながら意見をするとしたら、「萌え」が足りないかな。ほんとすいません。
「燃え」ですが「萌え」がないです。
- 作者: 司馬遼太郎
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1999/01/10
- メディア: 文庫
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あと、戦争ものにはやっぱりある程度の何かが付きまとう気がします。
気持ちの問題ですがね。
よし、お腹すいた。ちゃんぽん食べてくる。