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すいませんでした。ボクです。
今年は更新がんばりたいな。
さて、先日成人式に出て参りました。
ちょっとアレな中学時代を過ごしたボクの同窓会のポジションは"傍観者"です。
特におもしろいことはありませんでした。
いや、地元で遊ぶのは難しいよね。なんかゆるやかなネットワーク的なものあるからね、ムリはしちゃいけない。
あと何の話題が良いのかわかんないです。
「去年はぷりきゅあブームがあって、最近はAKBかな。」
っていう話をした時の「ん?」っていう過ごし難かったあの頃を思い出しました。
あっ、あとイケメン達が"お持ち帰り"をなさってるのを見てイケメンはハタチになってもすげーなと思いました。
ハレの日は斯くあるべきです。
成人式については語ることがないので以上です。
振袖には盛らない黒髪が良いです。
近況について。
AKB把握もマイブームですが、も1つブームが。
漫画の1巻だけを買ってくることです。
現在1巻から、長くても5巻くらいまでしか出ていない漫画の表紙の絵と帯だけで楽しそうなのを複数冊買って帰ってきて、続きが気になるのは普通ですが続きを買います(買おうとします)。
そうで無いものは続きを妄想して満足します。
この妄想こそが大事です、最近のボクに欠けてるものです。
お金がもったいないようですが、妄想力とおもしろい漫画を外見だけで判断する"勘"が身につく素晴らしいブームだと個人的には思ってます。
ちなみにボクはベタなラブストーリーが好きです。
軸にそれかあれば好きになる率高しです。
あとあーいうのの主人公って"カメラ系"が趣味の人が多い気がする。
現実のカメラ系はモテるのかな?気になる…。
文化祭実行委員(現実になるべく則して)では純ラブストーリーは作れないかなーと考えるわけです。
あの思い出に強引に女子を入れられないかと。
結論ムリです。案の定。
無断宿泊・共同作業・夜の校舎・授業サボっての作業・屋上、とかのキーワードだけならいけそうですが。
激奏・ゆかりん・なのはさん・はるひ・らきすた・アダルトビデオ・パンツ姿でブリッジ・水道=シャワー・T先生・T屋(ドンマイ)・メイド麻雀・メカ娘
以上のキーワードがあるのでムリです。
誰か今度「ボクらの思い出漫画化(純愛ラブストーリー限定≒ギャルゲー化)計画」について話しましょう。
…できるかな。
文学者には自らの過去も重要なネタらしいですね。
よし、さすがにレポート&テストからの逃避はここらへんまでにしとくか。
今年もよろしくです。
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まあ一般的な生活に帰ってこられたと思う。
しかし、体力がびっくりするくらい無くなってます。
一歩が重たいね。重力すごいね。ずっと何時間も寝ないなんて無理だね。
みたいな世界です。
こうなってくるとてって的に体力を落としたくもなりますが、それはきっとお金持ちの道楽ですね。
庶民Aのボクは苦しみながらもせっせと学校に通い休んでいた数週間分の埋め合わせが必要です。
しかし、ここには大きな問題があったのです。ボクはただの庶民Aではなく友達がいない庶民Aでした。
埋め合わせとかwww
「ノート見せて。」とか「レジュメコピーさせて。」とか「課題とか重要なこととか言ってた?」とか。
…無理だから。いないから、友達。
そーいえば、なんでリア充には爆発しかないんですか?
他じゃダメなんですかね?兵糧攻めとか。
なんてコメントとか流れないんですかね。爆発がやっぱり良いんですかね?
友達といえば。
”親友”が欲しくなりました。
いや、まあ単純な話でアレですが、寝てる間暇なのでアニメ版だんご大家族なんぞを嗜んでいたわけです。
つまりは、春原が欲しいわけですよ。
妹もかわいいが今回は兄の方で。
さらに”親友”に関わらず男女ともに、そばに置きたいキャラとして大切なものは”察する”という能力ですね。
これが現実と非現実(ゲームとか)の大きな差でしょう。
可愛い女の子も、ロリも巨乳も美人さんもツンデレも探せば現実にいると思う。
だけど”察する”能力を持つ人はなかなかいない、当然、完全性を求めれば求めるほど。
聖さまはだから素晴らしい。
最近、これに気がついた。(やっとといえばやっと)
だから”親友”はやっぱいらない”察して”くれる誰かがいれば良いと思いました。
そしてこれがボクのおねぇちゃん信仰の核に近い部分でもあるということも。
いつになったらボクにおねぇちゃんは現れるんですか?
まぁアレだね。自分から心を開かない、ディスコミュニケーションな友達いない男の子の軽く痛い嘆きだね。
ぷりきゅあの見過ぎですかね。
しかし、秋は「生きていくのが辛い」とたくさん感じる季節です。
毎年秋は得意ではないです。
ちなみに年末も何とも言えない寂しさがあるので得意ではないです。
あ〜、やっぱりそんな時優しいおねぇちゃんに包まれたいね。
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徐々に回復。
先日、小集団クラスでの発表担当日になっていたので、よぼよぼしながら学校に行きました。
とある文章から発表テーマを個人で設定して発表する。っていう雑な感じの課題でした。
授業に行ってなかったので時間があり、かなり真面目に準備していきました。
ただ、テーマ設定を重箱の隅をつついたように文章中に2・3回しか登場しない「大砲」にしていたため、発表後先生に
「好きなの?大砲?(苦笑)」
というコメントしかいただけませんでした。
もちろん先生の専門は「大砲」でなく、だからといって(我ながら)かなり真面目にやっていたので、何も言えなかったようでした。
そして、クラスのみんなたちからは軍事的なものが好きな人(まー、つまりヲタ)だと思われたようです。
ただ、友達がいないので確認してませんが。あは☆
そんなことは置いといて。重要なのは以下ですよ。
これまた、先日。
ぷりきゅあの劇場版を観てきました。
公開初日に。
よぼよぼしながら。
そして、泣いた。
良い話だった。ネタばれは一切しない。
このブログを読んでいて、かつ、ぷりきゅあ好きで映画を観に行こうとしている小さな女の子のために。
ただ、泣けた。本当に良い話だった。これだけは言いたい。
みんなたちも劇場に行こう。
夕方〜夜の時間帯だったのでガラガラでした。
そして、微妙な時間だったので小さなお友達とその対の存在の比率は1対1でした。
当然、なな様御出演であるが、個人的には御前が良い。ナイスおねぇちゃん。
ハートキャッチ。
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体調を崩しました。
初めてぴーぽーに乗りました。
あまり記憶はありませんが昼間にお呼びしたので軽く近所のおばちゃんたちの注目を浴びてた気がします。
ということで、ここ2週間はごろごろした生活を送っています。
おうちで、ですけど。
運び込まれた当時の心中を以下に
やっべなー、お腹痛いな。(×記憶にない位たくさん)これ入院じゃね?いや、絶対入院コースだよ。
単位どーすんだよ。こんなことならもっとまじめに授業に出とくべきだったな。うん、おれ、この病気治ったらまじめに授業行くんだ…。ってやばいこれは俗にいうあんまり病院の中で考えてはいけないフラグじゃん。
やっぱ授業いかない。…それもどうなの、ってかお腹痛い。
あー、でもここの病院のナースさんナースキャップしてる。個人的には似合う人少ないから無くなっていった状況を受け入れてるつもりだったけど、本物見るとやっぱりなんか心動くな。…あれ?かわいいとか巨乳とか見られないよ、なんかそこまで余裕ないみたい。
まー、でも入院したら、ナースキャップナースのおねぇさんとなんかお話できるかな。あの年代の人と会話できる機会少ないからちょっと嬉しいかも。
ナ「(ボクの苗字)さーん、ご飯ですよー。」
ボ「(ボクの苗字)くん。君付けにしてください。」
ナ「もう、ある程度の年齢なんやからそんなんは呼びづらいです。」
ボ「えー。じゃあ1回だけ。ボクの健康のためだと思って。」
ナ「うーん…。」
ボ「ね?」
ナ「じゃ、じゃあ1回だけやで。ほんまに。」
ボ「はいはい。」
ナ「ボクの苗字)くん、ご飯ですよ。」
ボ「(にぱー)」
ナ「もうダメや。なんかめっちゃ恥ずかしい。これきりやで。」
みたいな会話がしたいな。そして、お腹痛い。
以上、大体こんな感じ。いつも以上に品性や秩序やらが無い感じ。
完全にいわゆる「テンパる」という状況でした。
あっ、結果的には即日帰宅でした。
点滴と痛み止め注射を刺されても「まだ痛いお(´・ω・`)」的なボクに、
「薬飲んで寝ていれば痛みが無くなるはずです。
なかなか無くならない場合は別の病気を引き起こしてる可能性があるのでそのときはまた来てください。」
と、笑顔で帰れ宣告でした。
さて、そんなこんなの病人生活ですが。
えっ、まだ続くの?だって?
語るぜぇー、ちょ―語るぜぇー。いや、さすがに寝てるだけ生活も飽きてくるって。
さて、仕切りなおして。病人生活ですが。
いくつか思いついたことがあったのでメモ的に。
・趣味が欲しい。何か一つでも「これなら多少は…」みたいなものが欲しい。技術でも知識でも。
・クラナドを見返してみたけど(秋だから)良い話だけど、全体的に名前がピリッとしない感があるなぁって。
・そこから、自分はどんな作品の名前が好きかを考えた。作品単位で考えると意外と難しい。案外暇を潰せた。
(ルール)作品の内容、キャラの性格は有識下では判断材料にしない。主に字面、響きなどで何となく「良い」と感じられるもの。
「ナガトユキはありだけど、キミドリエミリはな…。あとミクルはライン上だな。」
「ミサカミコトはぎりいける、あーでも”とある”はクロコいるからダメだ。」
「カタカナは難しい。判断に困る。」「フェイトとかユーノとかクロノとか。」 などなど。
・ちなみに暫定1位は「かにしの」です。暇があれば今後も続けていきたい。御意見ご感想があればぜひ。
・ボクの下宿先は四畳半ではないので、いくら部屋にいても神話は生まれない。
・すごくたくさん夢を見たけど、妙にたくさん中学時代の知り合いが出てきた。
・内容とか関係なくそれだけで良い夢ではない。
・やっぱり、病気の時はろくな夢をみない。病気じゃない時はあまり夢をみない(覚えてない)。
・つまり、ボクの夢は大半がろくなもんじゃない。
・ピアノの音色に癒される。バイオリンも好きだけど最近はピアノ。
・クラシックも恥ずかしくない位は知っておきたいと思ってたまに聞く。
・けど、クラシックの情報量の膨大さと、ボクの音楽に関する基礎知識の無さでほぼ頭に入らない。
「あー、これこの前聞いた。えーっと誰の何だっけ?」
・そろそろ、噛み応えがあるものを食べたい。でも、お腹痛くなりたくない。
・サマーウォーズにうるっときた。理系と綺麗な先輩に憧れた。
・真田家はあっちこっちで人気だなぁ。
・てか、数年間楽しみにしてた『のぼうの城』の文庫化、案外内容が軽かった。
・病気のときは軽い感じの本が面白い。
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・将来について真剣に悩んだ気がした。でも、お腹痛くなるからあんまり考えたくない。
・保健室登校したい。
・OS‐1ってボクがイメージしてたカノンのアキコさんのジャムの味を見事に再現してると思う。
・眠くなってきたら、寝る。睡眠24時間体制。
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みくしー始めたのですが、動き出し方がよくわからず結局放置してます。
どーしたらいーのアレ?
さて、ボクの夏休みも残り少なくなってまいりました。気温も下がり、秋な感じです。
秋といえば、お姉ちゃんのシーズンです。
秋は「姉」というのにぴったりなんですね。秋服ってのが最高だよね、テンション上がるよね。
カーデガン!!!!!!!!!やっほーう!!!
あと、なんか他のシーズンに比べて地味っていうか、落ち着いているっていうか、奥深いっていうか、優しいっていうか、な感じがいかにもお姉ちゃんだよね。うん。
今日はなんでこんなにハイなのかというと、急に漫画が読みたくなって表紙買いした漫画がとっても良かったから。
ドキドキしたから。どきどきの最初の返還が「土器土器」だったことは忘れる。
あと、古本屋で「マリみて」の比較的きれいなのが一冊105円で売ってたから、思い切って店頭にあった全22冊をまとめ買いしたから。
ノリで買ってきて帰って確認したら、早速「黄薔薇革命」が抜けてたwあとは、後半がない。
人からの影響でここまでハマるのも珍しいけどね。
ようは、お金使いたかったんだろうけど、ボク。しばらくは粗食コース。
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以下、夏の思い出シリーズ
某アニメの聖地、今宮神社。
現地でのカップルの会話。
男「ここってアニメの舞台になってて、そーいうの聖地っていってオタクがいっぱいくるらしいよ。」
女「あー。だからさっき、絵馬とかアニメの絵がいっぱい書いてあったんだー。そーいうのってどーなのー。」
男・女「(ちらちら)」
ボク(心中)「ちがいますよー。こっちをそんな決め付けた目で見ないでねー。おにーさんが好きなアニメは”なのは”って言って、女子高生が楽器弾いてるんじゃなくて、一等空尉がトリガー弾いてるやつだからねー。あと、そっちにいるガチ聖地巡礼者、こっちに仲間ですね、みたいな視線を送らない。」
そーいえば、国勢調査のポスターもあのアニメだった。バイト先に貼ってあって何事かと思ったよ。
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お約束だから取りあえず。以下ネタバレありかもです。注意してください。
なんか約束なんかうやむやーってしてなんだかんだ元の生活に戻るものだと思ってました。
家失うとか、てかお嬢様にお金なかったらその魅力はどこに求めれば良いのだよ。
野原家爆発時と似たような衝撃でした。
アーたんと結ばれる展開が良かった。ありえないとは思うけど。
アーたん、アーたん、アーたん…。
他にもこまごまと神社仏閣を観てきました。
二十六聖人の碑をボーっと眺めていたら。
「写真撮りましょうか?」
と、後ろから声が。
きれいなおねぇさんかと思いきや、きれいじゃないおじぃさんでした。
せっかくの御好意でしたが、殉教者と並んで写真を撮ってもらいたいとも思わず、お断りました。
その後、親子連れが訪れてきて、親御さんが子供の写真を撮って行きました。
…あれ?意識しすぎた?とか一瞬だけ思いました。一瞬だけね。
あーいうのって難しいよね。
最新のプリキュアを毎日観ていますが、何となくしょごきゃらと似ている気がします。
こーいうのが流行りなのかな。
変身時のセリフ
「オープンマイハート」は「私のこころアンロック」と表裏…。
他にも”心”関連がテーマ的に扱われているところとか、謎のイケメンがいたりとか、性別を隠している子がいたりとか。
ちなみにハートキャッチプリキュアにおいては奈々様もであるが、特にはカネトモの活躍から目が離せません。
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実家に帰ったり、田舎に行ったりしてました。
そして、現在は長崎のビジネスホテルの一室において全裸でパソコンに向かっております。
ノートパソコンは便利ですね。ビジネスホテルも便利ですね。1人旅の半端な空き時間を埋めてくれます。
ビジネスホテルといえば。
おじさまたちが泊まる場所。というイメージがありました。そして、軽く部屋への嫌悪感がありました。
しかし、今日は大発見しました。コペルニクス的転換です。
サニタリーな箱がユニットバスの狭い空間の隅の方に小さく置いてあるのです。
つまるところオフィスなレディも使用しているということに気がついたのです。
いや、むしろ壮絶な自己暗示によってボクの中では、ボクの前の使用者はきれいなおねえさん系OLが使用していたことになっています。
ちなみに、その前はどじっ子系ろりOLが使用したことになっています。
部屋のどこにいてもどきどきです。
さて、長崎ですが。
想像していたより都会感や観光地感がありませんでした。
時期が微妙なのもあるでしょうけど。あと、福山龍馬がたくさんです。コンビニの10倍は見かけました。
初めての土地にきてその土地の女の人の特徴を統計的に(かなり主観的に)割り出す悪癖は本日も健在です。
2週間前に神戸に行って、ここ3日が長崎、9月には実家に帰るついでに鎌倉観光をしようと思ってたけど横浜に変更したくなるようなラインナップです。
当然のことだけど、観光地って回顧する時代がまちまちで面白いけど、逆に似たりよったりになっちゃうんだね。
当たり前のことに気づけた。やったね。
先日行った大宰府と、明日香も何となく似てた気がする。
でもやっぱり、奈良の方が良く感じちゃうのは先入観だとも思う。
ま、そこら辺はどうでも良いか。
最近、坂の上の雲を読んでいます。
お恥ずかしながら初めての司馬書籍です。
僭越ながら意見をするとしたら、「萌え」が足りないかな。ほんとすいません。
「燃え」ですが「萌え」がないです。
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あと、戦争ものにはやっぱりある程度の何かが付きまとう気がします。
気持ちの問題ですがね。
よし、お腹すいた。ちゃんぽん食べてくる。