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あきらさまの歌を聞いていて考えたことです。
ノンフィクションです。
勝手な妄想です
「三十路岬」とは、あのサスペンスドラマのクライマックスシーンの断崖絶壁のところです。
そこには吹き荒れる風、下を見れば高い波。
ん?布のようなものがおいてあります。
よく見ればユニホームみたいです。
…そこで人は人生の岐路に立たされるのです。
10年間岬をうろうろさまよった後に何も見なかった事にしてそのまま何も無かったかのように岬を離れて順当に歳を重ねる人。
さっきのユニホーム(背番号30)を着て時間軸にねじれを生じさせ(13年位)三十路岬から即刻立ち去る人。
前者はきっと岬の存在など気にしていません。
しかし後者はその岬を大いに気にかけて、く脱出したい方です。
人々に「おい、おい。」と言われるのを覚悟した上での選択になります。
よって一部の人間はそのユニホームにとても憧れをもちます。
背番号の違うレプリカ的なものも社会にはあります。
三十路岬には今日も彷徨う大人たちがたくさんいます。
以上、妄想でした。
意味?当然ありません。
しかしこの歌、時が満ちたときぜひとも奈々様に歌って欲しいですね。
アニメで演歌という究極の形でぜひとも奈々様に本領発揮してもらいたいです。