今朝のバス。


なぜでしょうか。
たぶん部活の大会です。
今までのバス通学の中でもトップ級の混雑です。


リ○アンのような黒い制服に身を包んだ高校生がいっぱい。


なにかの噂でかしましいこと。



…そんな異常な乗車率の中ボクは限界を感じていました。


ひたすら黒い学ランの周りの男たちを
「こいつらはリ○アンの乙女だ。この酷く濁った空気は気のせいだ。こんな男だらけなんてありえないだろ?」
と、自分に言い聞かせ最悪なバス内に耐えているのは比較的早い段階で限界が見えました。



prince of Mosou

になるには、まだまだだね。

しかし、あの量のムサい学ランボーイズの脳内一斉リリアン化は辛すぎます。


色が黒いとこ以外はすべて逆だもの。


しかも、みんなモンハンの話してるし。

ボク知らないから聞いててもつまんないし。


FF、どらくえ、モンハン、ドラゴンぼーる、すらむだんく、…。
これらを一切しりません。
周りからは常に異端の目がむけられます。


自分でも原因はわかりません。

最悪、今朝もモンハンの話についていけさえすれば妄想が限界を迎えた時も救いようがあったのに。


ヤツらもヤツらでモンハンじゃなくてアニメとかの話すれば良いのに。


かなサマにみんな影響されてんだな。
そうだ。そうに違いない。


そんな結論に至るところには降りる停留所が近くなった頃でした。



疲弊しきったボクは今年から始まった面談週間とやらで救われました。



午後オールカット。


幸せ。


でも暇。



勉強?
するですぅ。やってやるですぅ。


面談の結果、国立志望でもまだいけるとか言われたから数学も地学もやんなくちゃ。
もちろん現役狙い。

憧れの女の先生にこの前
「頑張ってね。推薦も浪人もダメよ。しっかり勉強してね。」


って、ボクが準備してた策がすべて破壊されたからな。


あの方の本人が意図してないキツいとこ大好きなわけだが、本当に核心つかれて笑うしかなかった。


憧れの先生の言葉が励みになりました。


とか青春ぽくていいなぁ。

いまや、
先生のお言葉>越えられない憧れの壁>>>浪人でも高学歴論のボク≧妥協でも推薦でも現役論のボク


さて、どこ大にいこうかな?

…地方フラグ。

レベルと学部の関係で。

脱ヲタをするとこから受験勉強スタートだな。