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ボクの家の新聞のラテ欄には、堀江由衣の天使のたまご、というみんな知ってる人気番組の表記が
堀江由衣のたまご
って書いてあるのに番組聴き始めて数年経つのに初めて気づいた今日この頃。
怪我した。
サッカーしてたら転ばされた。痛かった。ファールイクナイ。
しかしですね。
なんか懐かしかったです。
膝なんか擦りむいたりするのとかすごい久しぶりで。
自分の血を見ることが久しぶりで。
生命活動を久々に感じました。
あと消毒の時の、
「しみる?」
これね。
激しく懐かしさを感じました。
つまるところ、傷口より心にしみたということです。
ばんそーこー。なんてワードもおかし。
たまには転んでみるものですね。
ちょっと楽しい。
ジュケンセイのボクの目には今までで一番鮮やかな赤色の血に見えました。
ところで。
サンタコスプレに一切もえないんですけど。
もちろん馴鹿を含む。
いや、もえるか否かの話題に乗せて良いのかってのもありですけど昨今の大事な価値判断基準の一つですよ、きっとこれは。
きっかけは偶々通りかかった本屋さんの店頭にあった雑誌の表紙にサンタコスプレのアイドル写真があったこと。
それを見てなんかしっくりこなかったから。
きっとそれが朝比奈さんであろうと、
なのはさんであろうと、
両方の中の方2名であろうとしっくりは来ないでしょう。
ほいで理由を考えました。
きっとね。
幼きころ「サンタ」=「異人のおじい様」≒「あのチキンなケンタクンのおじいさん」なイメージを植え付けたのです。
だからサンタの衣装はおじいさんのイメージのものです。
つまり「おじいさん」を暗示するアイテムを若い女性がつけてるわけですよ、ボクの脳内では。
そりゃ違和感だよ。
とか思ったけど、逆に唐揚げ屋さんの前のいつもおじいさんがいたとこに、若い女性があの格好(メガネを含む、ヒゲは個人の自由、ただしメガネは必ず含む)で立っていたらを考えると…ありな気がする。
…素晴らしい矛と盾を手に入れました。
きっとサンタさんからのプレゼントです。