実家から帰ってきて。
今度は、海に行ってきました。

海を眺めるのが好きになりました。


ので、夜のドンチャン騒ぎをこっそり抜け出して海に行きました。


理由は未成年(17才)なので知りませんが、顔が赤かったので先輩に止められましたが、こっそり抜け出しました。


女の子誘いました。
いい子なので不毛な海見学に付き合ってくれました。

誘ったといってもかなりアウトローな感じでしたが。

ボ「海、行く!」
女「ダメって言われてたやん。」
ボ「どーせ、ばれへんから海、行く!」
女「危ないからダメ。」
ボ「じゃあ、一緒に行こう!」
女「…。」
ボ「おれは全然大丈夫だから一人でも行く!」
女「…しゃーない、心配だから着いてってあげる。」



いや、一回やってみたかったんですよね、海での語らい。
青春ぽい感じで。


しかも、奇跡のオプション付き。


女「もう4時になるし、帰るよ。」
ボ「そーか、さすがにばれるかな。帰ろ。」
と、言って歩き初めたボクに着いてこない女の子。
女「…。」
ボ「どーしたん?」
女「実は、酔ってて上手く歩けん。」
ボ「おんぶしてあげる。」
女「恥ずかしいよ。」
ボ「どーせ、誰もおらんよ。」
女「じゃあ…、重いよ?」
ボ「さぁ?おれも正常ではないから感覚鈍っててよぉわからん。」



と、いうことで
「深夜の海で語らい、おんぶ帰り付き」

をいただきました。
満足。


ちなみにその子には彼氏がいるのでたぶんこれっきり。
良き友達で。


ほぼ無意識に男付きの女の子を選ぶってのは、やっぱり1人の特定の人だけを特別な人にするのを多少怖がってるのかも。


男付きならある一定ラインで関係の発展が止められる可能性が大いにありますから。


なんて、考えるのはそのテのゲームのしすぎかな。



…とりあえず、また新作始めたから2次元分を補給。