[言っておきたいこと]


クリスマスイブの夜。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?


ボクは脳内彼女(通称、脳カノ)と楽しい夜を過ごしています( ^ー゜)b


どうしても1人クリスマスは寂しいからクリスマスを意識しないように心がけました。
しかし、この世の中そんなことができるはずないですね。


そうして脳カノとのデートに行き着きました。
全てを満たし、全うなクリスマスを過ごした気分になるにはこれしか無かったのです。



【《注》以下は半分投げやりになった寂しい男の子が嘆きを糧に書いたクリスマスです。
幸せなクリスマスをお過ごしな方と読んだ後の虚無感が恐ろしい方は読まれない事を推奨します。】




ほいで実際の脳カノはといいますと、細かく説明しようと思えば(脳内なので)かなり細かく説明できますがあまりにも細かいのでさわりだけ書きます。
ボクの脳カノ(クリスマスver)

・身長は低め。
・例によってツインテール
・色白。
・胸は無いようでやっぱりちょっとしか無い。
・ミニじゃないスカート・タイツかニーソ(ここがはっきりしない)
・髪は綺麗な黒。
・前髪が長い。
・赤のコートがめっちゃ似合ってる。
・成績は中の上位の頭の良さで常識はある方。
・基本的に笑顔
・年齢はボクより1〜2才上。
ツンデレじゃない
・オーラは洋風じゃなくて和風



まあ、とりあえずこんなところでしょうか。


ほんな脳カノはボクと街を歩いて突然こんな事になります。

脳カノ「あれ?なぜこんな街が装飾され、綺麗なのかしら?」
ボク「クリスマスだからですよ。」
カノ「クリスマス?バテレンのお祭りだね。ふふ。」
ボ「大切な記念日だそうで。」
カノ「なぜかこの国の人たちも騒ぐんだね。全国百貨店協会の糸が見える気がしてならないよ。」
ボ「…しかし、せっかくなのでクリスマスしますか?」
カノ「そだね、折角だからね。」
そうしてデパートに入り、適当な装飾品とケーキと眼鏡をかけた異国人のじぃさんの人形が店頭においてある店でチキンを買って帰った。


〜家にて〜
ツリーを飾り、窓に装飾をして…。
ボ「なんで当日にクリスマスの準備してるのかなぁ?」
カノ「まあ、いいんじゃない。楽しいよ。」
ボ「確かにね。」
そうして全部の準備が終わった時に、
カノ「はい、短冊。」
ボ「短冊って…。」
カノ「願い事を書くんだよ。」
ボ「それはたなば…。」
カノ「細かい事は気にしないんだよ。(^_-)」

という事でとりあえず短冊に
「魔法が使えるようになりますように。」
って書いた。
脳カノが書いたことはあまりにも恥ずかしいので書けません。サーセン
そうして、2枚の短冊がついたツリーを横目に軽いご馳走を食べて、楽しいクリスマスを過ごしたとさ、めでたしめでたし。




こんな感じですね。
あっ、いかがわしい妄想はしてませんよ疲れるし面白くないし…何よりそこまでしたら虚無感で爆発してしまいそうですから。
うーん、もちょっと優しい女の子なイメージだったんですけどね。
うまく言語化できませんね。
何よりさっきまで読んでた、「マリ見て」の紅薔薇のつぼみ様が頭から離れなくて…。優しい脳カノと小笠原様の間で微妙な感じに…。


今日という日にふさわしい曲を聞きながら来ないサンタを待ちます。

under17というグループがかつてありました。
モモーイが組んでいたグループです。

そこの歌に「さみしくないもん」というのがあります。
その歌詞中に「街中のカップル消したいあぁ薙ぎ倒したい。」っていう一節があります。
今日のボクのエネルギーです。



皆様、クリスマスイブの夜、どんな脳カノとお過ごしですか?