かつて、えらい哲学者は言いました。
「神は死んだ。」と。

いや、そんなたいそなものじゃないけど。
ボクの中の何かも死んだ。

何かってなんだろう。

そうだな「ぷいにゅー。」位にしておこう、うん、そのくらいの事件だ。

では、改めて
「(ボクの中の)ぷいにゅーは死んだ。」


何って?決まってるでしょう、ナナさま、紅白の件ですよ。

まず、情報が遅かったボク、これを聞いてそこまで大喜びしなかったボク、何よりこれを女の子から聞いたボク。


ね?なんか終わった気ぃするでしょ?
ボクの中のぷいにゅー死んだ気ぃするでしょ。


なんかもー、大きくなって。

って感じですよね。

まぁ、デビュー当時から応援してたわけでも、ファンクラブ会員でも、ライブに行ったわけでも、全て無いけど、
ボクが中二病を患い始めた頃からの人です。


一般音楽番組でランキング6位とかで一瞬だけ写る彼女を見逃さないために一生懸命になった夜、あの夜はどこに行ったのだろうか。
なんていうかもうですよね。


しかし、ここは涙を飲んでこう言うべきであろう。
「おめでとう。」と。