■
まくろすえふ見終わった。
なんだかんだアニメ久しぶりでした。
以下感想。
あっ、一応書いておきます。
「ネタばれ注意」
ネタばれするかわかんないけど。
いつの時代も対立構造は「西野」と「東条」だなぁ、が最も印象深いです。
あと、どこの世界でも歌舞伎のお家の御曹子はトップアイドルと結ばれるという、絶望感溢るるアニメでした。
男性声優の豪華さはかなりの好評価です。
今をときめく人がいっぱいです。
いいかげん、杉田くんの声を聞いただけで笑う癖を治したいと思います。
いや、何言ってもネタっぽく聞こえてしまいます。
杉田シリアスボイスで、
「僕のターンだ。」
って言われたら笑っちゃうでしょ、なぜか。
別に軽蔑とかそういうのじゃなくてね。
ちなみに小林画伯の声を聞いたときも同様です。
1000%な歌のせりふの部分だけで笑うのはもう卒業したいです。
で、本編の話ですが、歌が大事です。
何事も歌の力です。
今年のN○k並に歌の力を推しています。
敵キャラとかを中心として、どこかまぶらぶおるたを想起させるものがありました。
異生物とコミュニケーションできる唯一の少女。
三角関係。
なんか戦闘能力の高い主人公。
だけど、よく悩む主人公。
良いとこのぼっちゃん。
お偉いさんの娘。
狙撃の名手。
ここらへんが共通項かな。
なにより、人類VS異生物、というのが被ってるからしょうがないのかな。
そして、お約束の人類補完計画。
今回はスケールが大分大きいけど。
結論。
まーまー。
主人公が完璧超人好きのボクとして、このテの作品はまーまーです。
悪くないです。
最後まで見られたし。
ただ女性陣がもう少しボクの趣向と一致していれば…ってのがでかい。
さて、劇場版はどうしよう。