こんばんは。ボクです。

春休みなわけですけど。
忙しすぎて、実家に帰れるかどうかもわからないという始末です。


てか、まだなのはも観に行けてません。
なのは観たいです。

しかし、後期も終わったとなると、ボクの1回生も終わったわけです。
そして、最近の小さな幸せの多さ。まっ、ほんとにささやかですけど。
あっ、安心してください、まだ、独り身ですよー。

でも、なんか、なんて言うんだろなー。

武士が刀はその心意気すら忘れかけて、新天地で商人になって、微妙だけど稼いでる感じ。

違うんじゃないかなーとかも思いながらも、他に何もできないっていう感じですかね。

もう一度刀なんか取れないし。たまに、刀を眺める程度は今でもするかな。
ちょっとぐらいの素振りはほんのたまに。


でもね。やっぱり商人も捨てがたくなっちゃってるんだこれが、困ったことに。


テストとテストの合間の3時間くらいを、空き教室で女の子と二人っきりで、
ボ「さっさと勉強しろよー。」
女「あんたもしなさいよー。」
ボ「いや、持込OKだからおまえが勉強したノートコピーして持っていくから大丈夫。」
女「うわー。さいてー。」
ボ「いやいや、おまえの優秀さには敵わないから、うん。」
女「前期、私より成績よかったでしょー。」
ボ「あー、まーねー。」
女「もー、やー、眠いし寝るー。」
ボ「えー。寝るなって、おれが困るって、レジュメだけ持ち込んでもできる気がしないー。」
女「私は単位とれそうだからいいもーん。寝る。」
ボ「眠いなら目ぇ覚ましてやるよ。」
《女の子の頭を軽くたたく》
女「ちょー、もー(苦笑)」
ボ「勉強して、お願い。」《何回か女の子の頭を軽くたたきながら》
女「頼む態度じゃないー。」

《この後は、ボクの手をどけようとする女の子とさらにそれをどけようとするボク×20くらい》

女「うー…。やります。勉強します。」
ボ「わかればよろしー。」
女「その代わり何かおごってよ。あと、ヤマ外れて、これから勉強するとこでなくても知らないよ。」
ボ「あー、おごるおごる。…ヤマあったたらね。だから、外すなよ。」
女「はいはい。」

この後の流れ
《勉強する彼女と椅子の上で寝てるボク》

《時々、「寝てないかー?」とか「勉強してるかー?」って声かけるボク》
《「眠いー。」とか言ったら、頭をたたくボク。》

《テスト直前、二人でコピーしにいく》
《ちなみに、結構まじめに勉強してたので「よしよし。」って頭なでました。
 そしたら、おなかに軽いパンチが帰ってきました。理由は「なんとなく。」ですって。》

《テスト》



こーいうのがあるからね、ひっくい次元での喜びだよね。
心の底から面白いことなんて、ここ1年そんななかった気がするよ。


日々、つまんなくはなかったけど退屈でしたよね。

これがあと最低3年か…。


結局、大切なものなんてなんだかわかんない。


ま、わかったところでどーすることもできないかもしれないけどね。


深夜はいけない。渦を巻きますから。


おやすみなさい。



ちなみに、テストですが、女の子が張ったヤマがビンゴで当たり、彼女のノートを写しただけで終わりました。
むしろ、彼女にヤマを張ったボクナイスでした。


でもその娘が作った持ち込み試験対策用資料。
論述の問題とその解答をノートに書いておくだけ。
点で点に当てたのはすごかったなー。
何かおごってやる。
最近は地味に労働してお金もらったりしてるから。