今日もこんばんは。ボクです。

ノートパソコン買いました。
色々意見くださった方ありがとうございました。

さて、2月も5日になりますが、早速春休みに飽きました。
毎長期休暇のたびに言っているであろう「飽きた。」
今回も例外なく、早速飽きました。

することがないとかじゃないんだけど、なんこう授業がないとね。
生活がしっくりこないよね。

授業に行くとかじゃなくてね。
授業が”ある”ことが大切ですよね。

空き時間に神社行って、気に入ったから学校帰らないで、授業をサボるってのはちょっとした幸せですよね。
屋上で昼寝してたら、授業終わってたなんて時も幸せですよね。
綺麗な先輩と昼休みにご飯して、「次授業?私は空きだけど。」って聞かれたときに、
ほんとは授業あるのに「ボクも空きなんです。」って答えたときとかも幸せですよね。


この歳になってもちゃっちぃ”いけないこと”が好きなわけです。
我ながら多少のうんざり感は否めませんが、好きなものはしょうがない。

だから、早く春休み終わらないかな。
もちろん、普通に授業も好きですから。


忍城の姫武者〈上〉 (ぶんか社文庫)

忍城の姫武者〈上〉 (ぶんか社文庫)

忍城の姫武者〈下〉 (ぶんか社文庫)

忍城の姫武者〈下〉 (ぶんか社文庫)


現実世界はおいといて、空想世界では姫武者は好きなタイプベスト3に入りますね。
まー、有名な姫武者は大概”美しい”ってなってますから、先入観もあるでしょうけど。


ジャンヌダルクってのは実際は…って、話は有名ですけど、初めて知ったときは軽くショックでした。


んで、本の内容ね。
この「忍城の攻防」についての小説は大概、この本的には上巻のみの部分だけなのです。

だから、下巻が興味深い。
でもまー、結局豊臣家の話だから淀がうっとうしくて…的な展開ですよね。


でも、猿に嫁がざるをえない、関東一美しい姫武者、には様々な感情が生まれます。
いい意味でも、悪い意味でも。

嗜虐心的な感情を持つことを確認する。


いろいろ、どーしようもない。