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境内の公園でブランコに乗って、桜の散り際を眺めながら半端なバイト終わりの時間をつぶしていました。
そしたら、隣に小さな女の子とそのお母さんが二人でやってきました。
女の子はお母さんのひざの上で、ブランコを満喫してました。
女の子「なんか、降ってきた〜。」
母「それは、桜やで。綺麗やな〜。」
女の子「うん!!」
それを隣で聞くボク。
うん、これは結構絵になってたと思うよ。
満足したよ、久々に。
それだけなんだけど、オチとかなにもないんだけど。
どーも、ボクです。
皆さん、元気ですか?ってか、忘れないで下さい、ボクいますから、生きてますから。
なんとも言えない春休みが終わり、やっとのんびりと授業なんかを受けちゃう時期ですね。
順調に単位なんか取っちゃって、相も変わらずぬるい感じでお送りしています。
桜、綺麗ですね。ソメイヨシノですね。
新種とか古種とかそういうのは別件として、綺麗なものは綺麗ですね。
気付いたら学年なんかも上がっちゃってまして。
この前数少ない友人にお約束のからみ、
「彼女欲しいんだけど。」
って言ったら、
「前より切羽詰まってるな〜。」
って言われました。
何かいい表現だったので気に入ってます。
どーやら、ボクは切羽詰まっているみたいです。
そりゃそうだ、夢のキャンパスライフにあこがれて大学に入って1年。
なんだかんだ、何もしちゃいないのです。
あと、あの頃のエネルギーと要素が本当に失われかけている気がしてしょうがないです。
このまま”大人”になってしまっていいのでしょうか?
こんな何もせず年齢だけ重ねていいのでしょうか?
日記に書くこともなく、更新する必要性がなくなってしまった日々をいかにするか?
と、いうことでこの春はなにか動いてみようと決心しました。
…冒頭のボクに戻る。
結局一人でブランコに乗ってボーっとしてるのです。
ワクワクしたいなー。
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いやー。反省。バレンタの日に女性を誘うとか、確信犯過ぎたよね。
露骨だよね、上品じゃないよね。猛省します。
でも、実際偶然だったから、たまたま14日だっただけだから。
そーいえば、先週の土日に実家帰りました。
人生で初めて夜行バスに乗りました。
4列シートの安いやつに乗ったのですが、隣がなんと若い女性でした。
最初は「らっきー。」とか思ってましたが、現実は違いました。
夜行バスでの隣はおじさまの方がいいなー。
まず、触れにくいということ。身体的接触の面でね。
ボクと彼女との椅子はくっついていて、肘掛の一つもありません。
よって、比較的体の大きいボクは、普通に座っていると、肩が彼女の肩とくっつきます。
ので、めがっさ椅子の端(当然、彼女と逆方向)に座る羽目に。
社会は怖いよ。ボクも世間では気を遣って生きるようになりました。終わりました。
チカンとかにされたら…ね?
しかし、悪夢はそれだけではありませんでした。
彼女の座りながらの睡眠の癖がどうやらボクの方に傾いてくるらしいのです。
ので、ひたすらボクの肩や腕に彼女の頭が当たってくるのです。
すごいときは、彼女の髪の毛がボクの顔に触れてボクが目覚めたときがありました。
さらにさらに、何故か知らないですけど、随分と胸の開いたお洋服を召してらして。
意外と辛い夜行バスでした。
朝焼けの東京が随分と爽快感に溢れてました。
東京は朝が綺麗な気がしますね。
昼間とか夜の喧騒から離れた一瞬の隙みたいな、刹那性が魅力的です。
しかし、眠れない夜行バス明けのぼーっとした頭で考えたわけです。
東京も都会、京都も都会、だけど必要以上に感じる差は?って事を。
「空」が決定的に違いますね。きっと、ボクが最も違和感なのはそこです。
建物の高さ制限のある街とオフィス街では空を見たときに入ってくるものが違うんですね。
空(と山)しか見れない京都と必ずと言っていいほどビルが視界に入る東京。
あー、別に優劣を付けるつもりはないです。ただ、圧倒的な感覚の差としてね。
最後に、もう一回だけ言わせて欲しいな。
朝の東京は綺麗だな。
今度、散歩をしてみたい。静かなる東京を歩いてみたい。
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こんばんは。
前にも書いたかも知れませんがここ2ヶ月くらい、あるるぅしてるわけです。
時給もらって働くアレね。
実は今日もあるるぅだったわけですよ。
んでね。
職場でおばーちゃんに呼ばれていったわけですよ。
ボ「どーしたんですか?」
お「私は機械に詳しくなくてね。いまこの部屋は暖房が入っているかい?」
ボ「あー、入ってますね。設定は25度になってます。」
お「そーかい。よかった。何か寒い気がして。」
ボ「それなら、風量はとか設定できますけどいかがしますか?」
お「んー。動いてるなら弱くてええ。」
ボ「あーはい。了解です。2台ありますから両方とも『弱』にしておきますね。」
お「…ところで、風は止まらんのかね?」
ボ「暖房なんで風のほうを止めるってのは難しいかと…。」
お「そか。じゃあええわ。おおきに。」
びっくしたー。すっごいびっくしたー。
いつか暖房をつけながら風を送らないくらいの甲斐性のある男の子になりたいですね。
そして、皆さんお待ちかねの。『女の子のコーナー』
今日は先輩とのお話をしましょう。
いつだったかな?ちょっと前の話。
何か知らないけど。妙に風が吹いていた日。
一緒に飲み物を買いに行った時。
ボ「さみー。」
先「さぶー。」
ボ「さみーっすね。」
先「寒いね。」
ボ「ところで、先輩はこんなに寒いのに生足ミニスカートなんですか?」
先「(苦笑いと睨みを含み)何か言った?」
ボ「いやー。先輩、寒いっすね。気候も先輩のその年で生足ミニスカファッションも。」
先「黙ろっかー(満面の笑み)」
ボ「(無視)なんでですかー。なんで今日はいろいろ寒いんですかー?」
先「…あほっ!洗濯物が乾かなかっただけや!着るもんがなかったの。」
ボ「最初っからそーいえばいーじゃないですか。」
先「うちにも、先輩としての威厳を保ちたい気持ちがあるの!」
ボ「いや、ないから。そういうのないですから。こんな寒い日に生足ミニスカの人に威厳とかwww」
先「うるさーーーーい!」(ぽかぽか叩いてくる)
ボ「そーいう態度が、威厳ないですよ。」
先「むー。○○(ボク)のこと嫌いや。」
ボ「あー、そっすか、残念ですー(棒読み)」
先「その態度ーーーー!!」
ボ「ところで、先輩、スカートをもう少し押さえて歩いてください。風強いですから今日。」
先「…?」
ボ「いや、だからー。今日の先輩の黒いのが見えちゃうかもしれないからスカート押さえてください。」
先「…(怒)。『黒い』の?見えちゃうかもしれないってか、見えてるよね、それ?」
ボ「ボクのせいじゃないですよ。風と、年甲斐もなくミニスカな先輩のせいですよ。」
先「うん。死のーか、君?」
ボ「えー。親切で言ったんですよ。言わなければもっと見れたかもしれないものを。」
先「…そぉ?」
ボ「まぁ、もうおなかいっぱいだったのもあるんですけどね。
パンツ見てもあんまりうれしくないですし、パンツ好きじゃないですし。」
先「見たんだったらもっと興味示せやー!見られた挙句、興味ないとか、うちの立場どーなるん?」
ボ「いや、知らないです。てか、黒ですか…。」
先「もー!」(ぽかぽか叩いてくる)
ボ「そんなに怒らないのー」(頭なでる)
先「(不満そうな顔)」
ボ「ほら、スカート押さえてないとまた風きますよ。」
先「気にしてないから、えーもん。」
その後、ボクに気取られないようにスカートを意識してた先輩は結構高ポイントでした。
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あるるぅしてるときの暇つぶしの時間のみが最近の読書時間。
小説とかよりこっちの形態の本に傾く。
(ケイタイって打ち込んで最初に『継体』ってでた、このパソコンにちょっとほれた。)
先日「〜的な伝承をもつ、たぶん日本書紀に出てくる神様の名前教えて」って、メールをもらいました・
ボクは神様に詳しいわけではないのでそのような行為はお止め下さい。
そして、ググれ。
でも、偶然知ってたから答えてしまった。有名だったから。
まじめなメールとか重い。好きくない。
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今日もこんばんは。ボクです。
ノートパソコン買いました。
色々意見くださった方ありがとうございました。
さて、2月も5日になりますが、早速春休みに飽きました。
毎長期休暇のたびに言っているであろう「飽きた。」
今回も例外なく、早速飽きました。
することがないとかじゃないんだけど、なんこう授業がないとね。
生活がしっくりこないよね。
授業に行くとかじゃなくてね。
授業が”ある”ことが大切ですよね。
空き時間に神社行って、気に入ったから学校帰らないで、授業をサボるってのはちょっとした幸せですよね。
屋上で昼寝してたら、授業終わってたなんて時も幸せですよね。
綺麗な先輩と昼休みにご飯して、「次授業?私は空きだけど。」って聞かれたときに、
ほんとは授業あるのに「ボクも空きなんです。」って答えたときとかも幸せですよね。
この歳になってもちゃっちぃ”いけないこと”が好きなわけです。
我ながら多少のうんざり感は否めませんが、好きなものはしょうがない。
だから、早く春休み終わらないかな。
もちろん、普通に授業も好きですから。
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現実世界はおいといて、空想世界では姫武者は好きなタイプベスト3に入りますね。
まー、有名な姫武者は大概”美しい”ってなってますから、先入観もあるでしょうけど。
ジャンヌダルクってのは実際は…って、話は有名ですけど、初めて知ったときは軽くショックでした。
んで、本の内容ね。
この「忍城の攻防」についての小説は大概、この本的には上巻のみの部分だけなのです。
だから、下巻が興味深い。
でもまー、結局豊臣家の話だから淀がうっとうしくて…的な展開ですよね。
でも、猿に嫁がざるをえない、関東一美しい姫武者、には様々な感情が生まれます。
いい意味でも、悪い意味でも。
嗜虐心的な感情を持つことを確認する。
いろいろ、どーしようもない。